システム開発のフリーランスとして実績を重ねてきた人は、さらに事業を拡大できるチャンスがあります。
仕事を組織的にできるようにすれば、そこから大きなビジネスに関わることも可能です。そのため、法人化を実施し、新たに組織を立ち上げる事ができます。株式会社であれば株券を発行することができるため、資金調達のハードルが大きく軽減できます。事業資金の調達は、仕事をこなす上で大きなテーマです。

株式会社への法人化を図れば、システム開発のフリーランスの時代に比べてより規模の大きな仕事に関わることが可能です。
しかし、新たな組織を立ち上げるとなると、各種の法的手続きが必要です。
社会に対する責任が重い会社組織を立ち上げる事から、その手続きについては適切な手段があれば作業がはかどります。

設立のため、行政書士をパートナーとして選ぶことで、法人化に対する各種手続きなどでサポートしてもらえます。
フリーランス時代からの付き合いがある行政書士であれば、これからもそのパートナーとの関係が続けられます。

また法人化に伴い、今後各種手続きなどで助けてもらうための行政書士について、選んでおくことも方法です。
フリーの段階を脱して、ビジネスで大きな成功を収めるためにも、問題のない登録手続きや届出ができる協力者がいるというのは、心強いことです。
各種書類の作成や登録手続きなどの手間を省くことで、速やかにビジネス活動へと取り組んでいけます。